2018年度 カレンダー発売中!
①高知県伝統の土佐和紙から生まれた[活版カレンダ」について
絶滅危惧種の土佐典具帖紙と、絶滅危惧種の活版印刷の技術を組み合わせ、 生活の中で使えるカレンダーをつくりました。
高知県いの町産の楮(こうぞ)、藁、パルプの繊維を漉きあげた典具帖紙を切り落とさず みみつきのまま使用しました。
タテナガ一枚なので今年の12ヶ月をいちどにながめることができます。
せまいスペースに収まる、居場所をわきまえたカレンダーです。
活版カレンダのデザインは、梅原 真さんが手がけています。
ネーミングもカレンダーではなく、カレンダとなっていて、梅原流の遊び心があしらわれています。
カレンダーサイズ:縦103cm×横10.5cm
パッケージサイズ:縦37mm×横37mm×高さ14mm
※サイズには、多少のばらつきがございます。
②高知市在住の楠瀬康璽(くすのせこうじ)さんが描く 四季の「草木譜カレンダー」が出来ました。
デザインも素敵なカレンダーです。
サイズ:21×14.8 (cm)
開いたサイズ:42×14.8 (cm)